第48回日本選手権関西大会3・4回戦

6月8日(土)住之江公園野球場にて
第48回日本選手権関西大会3回戦が行われました。

初回、先頭バッターが出塁するとバッターは絶好調の三代!
またまたやってくれました!!レフトスタンドへのツーランホームラン!
4週連続柵越えホームラン!!
この一打を皮切りに勢いに乗った、寝屋川中央打線が繋がりをみせ得点を重ねることが出来ました。
一方、投手陣は、満塁のピンチなど招くなど、再三のピンチを切り抜け、投手(松田-宇田)の継投で
6回コールド勝ちを収めることが出来ました。

       1 2 3 4 5 6 7 計
寝屋川中央  2 1 0 1 4 1   9
奈良シニア  0 0 0 2 0 0   2

6月9日(日)花園中央公園野球場にて
第48回日本選手権関西大会4回戦が行われました。
ベスト8をかけた大事な一戦。
1回表、貝塚シニアの攻撃、投手(東中野)が立ち上がりで捕まり2アウトランナー3塁、バッターは4番のピンチ。
外角いっぱいストレートで見逃し三振でピンチを切り抜けると、投手(東中野)はマウンド上で渾身のガッツポーズ!!
その裏、打線好調の寝屋川中央が先制します。
2回裏にも追加点を加え、序盤で3点のリード!
しかし、関西春季大会準優勝チーム!すんなりと勝たせてはくれません・・・
中盤、貝塚シニア打線に捕まり、同点に追いつかれますが、寝屋川中央の野手陣が踏ん張りを見せます。
あわやホームランという大きな飛球をレフト(児玉)がフェンスにぶつかりながらも見事にキャッチ!
好プレーを見せました。
チーム一丸となって、最後まで守り抜き、7回を終了3-3の同点。
タイブレークでの決着となりましたが、一歩及ばず、ベスト16での敗退となりました。
102チーム中ベスト16!満足はしていません。

悔しさはいっぱいですが、最後の最後に選手達は、チーム一丸となり、勝利を勝ち取る為に
意地を見せ、よく頑張ってくれました。
7期生はこの敗戦をもって、代替わりとなります。
次のステージ、高校野球の舞台で力を発揮することが出来るよう、日々努力を惜しまず頑張ってください。

『 めざせ!甲子園!』

       1 2 3 4 5 6 7 8 計
貝塚シニア  0 0 1 2 0 0 0 3 6
寝屋川中央  1 2 0 0 0 0 0 0 3

お忙しい中、寝屋川中央OB父兄、寝屋川中央関係者の皆様、応援に駆けつけて頂きありがとうございました。
皆様の熱い声援で選手達も励みになり、いつも以上の力を発揮できました。
残念ながら、日本選手権の出場権を獲得することは出来ませんでしたが、
選手達は良い試合を経験させて頂いたと思います。
この経験を今後に活かし、更なる成長をしてくれると思います。
本当にありがとうございました。

今後とも寝屋川中央リトルシニアの応援を宜しくお願い致します。