気軽に通わせることが出来るチーム作り
野球人口減少の一つの要因として上げられるのが保護者の負担が大きい事だと思います。
ましてやクラブチームとなると入団する条件として
保護者の方が関われるかどうかが
入団する条件になってしまっているのではないかと思います。
それでは
保護者の方が仕事の都合や兄弟姉妹の都合などで、
中々関わることが出来ないご家庭にとっては野球を続けることが出来なくなってしまいます。
四條畷リトルシニアでは
保護者の方が参加するのが「当たり前ではなく、参加できないのが当たり前のチームでありたいと」思っています。
保護者の方の負担を軽減する為に
以下の５つの取り組みを主に行っています。
①当番制の廃止
②合宿・遠征を年に２回
③チームの行事を最小限にする
④バス送迎
⑤保護者の車出し
① 保護者当番はありません
お茶当番・弁当当番はありません。
保護者の方が運営スタッフ・お客さん等への配慮は必要ありません。
あくまでも四條畷リトルシニアは、子ども達の為のチームです。
保護者の方は、精一杯の配慮を我が子・または、チームメイトに行ってください！
② 年に２度の泊まり込み遠征
硬式クラブチームと言えば、遠征が多い・・・というイメージがあるかと思いますが、年間スケジュール上は、泊まり込みでの遠征は各学年２回ずつです。（全国大会に出場などした場合は泊まり込みになる場合はあります）ですので、遠征面での心配は必要がないかと思います
③ チームの行事ごとは最小限
４月 入団式・５月 日本選手権壮行会
11月～12月 四條畷リトルシニア大会
１２月 OB会・納会・２月 卒団式
④バス送迎
保護者の方がお仕事の都合やご兄弟の都合などで平日練習グランドまで送迎できないから
クラブチームに通わせることが出来ません。 というご家庭も少なくありません。
その様なご家庭でも四條畷リトルシニアは通うことが出来ます。
なぜか？
それはバス送迎という仕組みを取り入れているからです。
仕組みは
自動車学校のように停留場を設けて、順に周りグランドまで届けます。
現在
2/3程の選手がバス送迎を利用して練習に参加しています。
⑤練習試合や大会はマイクロバスで移動
マイクロバスを所持していますので、
練習試合や大会で移動する際は、チーム専用のマイクロバスで移動を行っています。
保護者の方に送迎のご協力をしていただくことはありません。